伊賀名張ブロック


2024年4月交流会  (名張市武道交流館いきいき1階 まちづくり活動室)

    今回は音楽療法士の中島薫さんと一ノ瀬薫さんのご指導で、音楽を通じて、会員やその家族はリハビリとして

   取り組んだ。また、日頃のストレスを発散することができた。

   10曲もの懐かしい童謡や唱歌を歌い、その中でいろいろな小道具や楽器を使い、時には鳥の鳴き声を大きく

   高い声で真似ながら、本当に楽しい一時間を過ごした。

   この時間の中には、歌うだけではなく、体や手足を動かし、口の口角を上げ、肺を広げながら大きな声を出し、

   そして、リズム感や感情や知能まで引き上げることができたと思う。

   先生方の、包容力に溢れた対応と豊かな指導力・指導内容は、参会の15名が夢中になって楽しむことが出来

   たと嬉しく思った。

2019年4月交流会  (名張市武道交流館いきいき1階 まちづくり活動室)

    開催日 2019年4月25日(日)13時〜15時半

    

   今回は、名張市の「錦生市民センター」の"マジック教室"で、教材の開発や技術の向上に励みながら、学校や

   施設の要望に応じてボランティア活動をされているお二人が私達の活動を理解して、マジックを披露して下さい

   ました。

   マジックを楽しんだあと、意見交換を行いました。

   「参会のみんなが必ず意見を述べる」を原則にして、日頃の悩みや問題点、工夫していることや改善できたこと

   を出し合いました。

   その内容をお互いに理解しあいながら、自分自身を見直す機会になったのではと思っています。

   多くの方が、デイサービスのリハビリに通っておられます。少しでも軽くスムーズに体を動かせるように、そして、

   転倒して骨折などの怪我のないようにするためにも、リハビリを継続する大切さを共通理解しました。

     合言葉は「リハビリすれば動ける」です。

   パーキンソン病が難病医療費助成制度の指定から外れるのでは?ということを危惧しています。

   国の財政に関わることですから、心配ないとは言い切れません。

   いちばん手短な方法は、「署名を集める」ことだと思います。国民(患者)の声が多ければ多いほど国も関心を 

   深めてくれるに違いないでしょう

    
        熱演される山本さん(左側)と山崎さん(右側)                  意見交換されている様子