今回は、名張市の「錦生市民センター」の"マジック教室"で、教材の
開発や技術の向上に励みながら、学校や施設の要望に応じてボランティ
ア活動をされているお二人が私達の活動を理解して、マジックを披露し
て下さいました。
マジックを楽しんだあと、意見交換を行いました。
「参会のみんなが必ず意見を述べる」を原則にして、日頃の悩みや問題点、
工夫していることや改善できたことを出し合いました。
その内容をお互いに理解しあいながら、自分自身を見直す機会になった
のではと思っています。
多くの方が、デイサービスのリハビリに通っておられます。
少しでも軽くスムーズに体を動かせるように、そして、転倒して骨折など
の怪我のないようにするためにも、リハビリを継続する大切さを共通理解
しました。
合言葉は「リハビリすれば動ける」です。
パーキンソン病が難病医療費助成制度の指定から外れるのでは?という
ことを危惧しています。
国の財政に関わることですから、心配ないとは言い切れません。
いちばん手短な方法は、「署名を集める」ことだと思います。
国民(患者)の声が多ければ多いほど国も関心を深めてくれるに違いない
でしょう。
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熱演される山本さん(左側)と山崎さん(右側) 意見交換される会場の様子 |
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